なるほど。

先ほどJRさんに電話してテレメトリーのRPMとTAGS-01設定後のトリムの扱いについて
質問してみました。

まず回転計(RPM)について。


まず、XG8での話ですが、
システムリスト→TEREMETRYと進むと

イメージ 1

項目が出てくるのでRPMを選択。

イメージ 2

するとRPM(回転)の設定画面になるんですが、
ここで「PROPELLER」という項目がありますが、私が使う回転センサーはマグネット式なのですが
ここは設置したマグネットの数を打ち込むのだそうです。
また、回転センサーにはマグネットが2個入ってるのですが、1個でも2個でもどっちでもいいそうです。
VIBE90SG-FBLではクラッチベルにマグネットの取り付け穴が2箇所あるんですけど
私はクラッチベルに1個、マグネットを入れてしまったんですけど、これではエンジンの回転数しか出ないんですね。(^^;
ローター回転を見ようと思えばメインギアに入れなければ意味無かったです。(爆)

サポート日誌では昨年の11月分ですでに書かれてたのを見落としていました・・・・

また、最近発売された光学式回転センサーを使う場合はプロペラの枚数を打ち込むようです。

まずはこの点については解決しました。

で、TAGS-01についてですが、トリムについて聞いて見ました。

回答は
「本来はジャイロが補正するはずなのでトリムの必要は無いと思うんですが、それでも
トリムを入れたいのであれば入れても良い、との事。
でも良く良く考えてみれば、確かに電源投入後、キャリブレーションが終われば基本的には
トリムは要らないはずなんですがね。

恐らく、「指トリム」が勝手に入っちゃってるんだと思いました。(苦笑)

それと、ついでなので回転が低い時の「立ちゴケ」についても聞いてみたのですが
ジャイロ感度の不一致で起こり易いそうです。
基本的に地面に接している時が一番不安定だそうで 後は感度を上げ下げして様子をみるしかないそうです。

今回は一回だけ、離陸時に左に僅かに傾いた事はありましたがそれほど気にするほどでもなかったので
恐らく問題は無いと思いますけどね。

あとT-REX600にもTAGS-01を積んでいるのでこっちでも確認してみたいと思います。

あー、とりあえずマグネットの位置を変えなくちゃ・・・・(照)