FBL+TAGS01設定・・・ ②
さて、引き続きTAGS01(以下T01)の設定です。
リミッター設定をします。
まずはエレベーター側から。
機体に対しメインローターを真横にしてピッチゲージを取り付けます。
エレベーターを最ダウン、最アップにした時、それぞれの最大ピッチが+12~-12度になるようにします。
それぞれ+12~-12度にあっていない場合はジャイロアンプのリミットダイヤル(6個並んでいるダイヤルです)の
ELEVの部分の2個のダイヤルを使って数値が合うように調整します。
調整が済んだら次はエルロン側の調整。
機首方向にメインローターを向けて同じく上下の最大ピッチを計測。ここも最大ピッチが+12~-12度になるように
アンプ側のAILE部分のダイヤル2個を使い調整します。
ラダーに関しては通常のジャイロと同じく、スライダーが突き当たるギリギリまでのスライド範囲を確保するように
調整します。
と、基本的な調整はここまで。
あとは実際に浮かせながらゲイン調整をしなければならないので続きはしばらく先になります。
今日調整してて幾つか分からない事があったのでJRさんにお電話して色々話を聞いたのですが
最初は舵角は少なめに設定し感度もあまり上げないで離陸調整するのが良い、と言われました。
すでにST1、2でグリグリ飛ばしている方の場合、舵角も大きめに取ってしまうかもしれませんが
結構危ないので最初は少な目から、少しづつ数値を増やすという方向で設定するのが安全だそうです。
まあ、オイラの場合はまずは自分の耳を直してから。(笑)
実際にフライト調整となってもエンジンの慣らしもあるのでしばらくはホバリングオンリーとなりそうです。(^^;
リミッター設定をします。
まずはエレベーター側から。
機体に対しメインローターを真横にしてピッチゲージを取り付けます。
エレベーターを最ダウン、最アップにした時、それぞれの最大ピッチが+12~-12度になるようにします。
それぞれ+12~-12度にあっていない場合はジャイロアンプのリミットダイヤル(6個並んでいるダイヤルです)の
ELEVの部分の2個のダイヤルを使って数値が合うように調整します。
調整が済んだら次はエルロン側の調整。
機首方向にメインローターを向けて同じく上下の最大ピッチを計測。ここも最大ピッチが+12~-12度になるように
アンプ側のAILE部分のダイヤル2個を使い調整します。
ラダーに関しては通常のジャイロと同じく、スライダーが突き当たるギリギリまでのスライド範囲を確保するように
調整します。
と、基本的な調整はここまで。
あとは実際に浮かせながらゲイン調整をしなければならないので続きはしばらく先になります。
今日調整してて幾つか分からない事があったのでJRさんにお電話して色々話を聞いたのですが
最初は舵角は少なめに設定し感度もあまり上げないで離陸調整するのが良い、と言われました。
すでにST1、2でグリグリ飛ばしている方の場合、舵角も大きめに取ってしまうかもしれませんが
結構危ないので最初は少な目から、少しづつ数値を増やすという方向で設定するのが安全だそうです。
まあ、オイラの場合はまずは自分の耳を直してから。(笑)
実際にフライト調整となってもエンジンの慣らしもあるのでしばらくはホバリングオンリーとなりそうです。(^^;