日曜日その2
N村氏の飛行機、設定完了しエンジンも始動し、早速フライトか!
と思ったら
K村先生に
「調整頼むねー」と。(笑)
K村先生が調整を開始です。(^^)
で、程なくエンスト。(爆)
長年の保管で燃料チューブ、タンクがダメになってたみたいで燃料切れです。
でも上手いこと降ろせたようで一安心です。
回収した機体からは燃料がいっぱい出てきました。(^^;
会長、ニードルがなかなかビシッと決まらないようです。
やっぱりYSは難しいんですかねぇ・・・・
お昼の風景。
皆さん、クラブハウスでそれぞれのメニューで昼食タイム。
会長は具沢山のラーメン。
インスタントですがうまそうです。
モヤシ投入中。
N村氏、ネギを切っています。
この日は冷やし蕎麦を食べる!と蕎麦を用意してきました。
色々ありましたが無事冷やし蕎麦を食されていました。
んで、午後から2回目のオイラのVIBE、フライト中に悲劇に見舞われチュドンです。
ST2で飛ばしていて何度かフリップさせたりしてて、
旋回させて手前に持ってこようとした途端に機体が暴れだしノーコン状態に。
モード変更もエンジンカットもホールドも効かず薮の中へ・・・・・
その後、モクモクと排気の煙が薮から上がってました。当然エンジンは回ったまま。
ちょっとしてエンジンも止まりました。
「あー、エンジン逝ったなあ・・・」と思いつつ・・・
回収に向かう際、受信機の電波が出ていないよー、とプロポからアラームが鳴り出しました。
落ちた衝撃でバッテリーが飛んだんだ、と思いましたが・・・・
ちょっと回収ポイントを見失ってたらKAZUYA君が機体を発見、回収してくれました。
自分的には機体はシャチホコ状態で全損に近いだろうなぁ、と思ってたんですけど
「意外と軽傷っぽいですよ!」と皆さん。
回収した機体を見た会長、
「あんた、これは落ちるわ!燃料ストッパー閉じてるじゃん!」と・・・
いやいやいや、そんな訳ないっす!とオイラ。
確かに離陸させた直後、「あ、ストッパー・・・」と不安になってすぐ降ろしてストッパーが開いているのを
確認してたので・・・というか、ストッパー掛かってたら飛ばし始めてすぐに止まってたはず。
「誰かストッパー締めた?」と聞いても誰も触っていない、と。
どうやら、落ちたのが機体の右側を下にして落ちてたようで
エンジンマウント真横にあったストッパーが挟まれて奇跡的に閉まったようです。(それしかかんがえられない)
なのでエンジンは始動させてみましたが問題なし。
被害としてはリンケージロッド数本、スキッドブレース、マスト、テールドライブギア、ベベルギア、
キャビン、メインローターというところ。
実際にはまだ分解していないので他にもあるかもしれませんが、奇跡的に被害が少ないです。
サーボも電源が切れた状態だったからか、どれも異音等もなく正常に動作しますんで大丈夫っぽいです。
墜落時の姿勢がエルロン打って機体が右に傾き、旋回に入ろうというところだったため
そのままウネウネと動きながらもほぼ姿勢を保ち落ちたので・・・・
で、原因究明ですが、電源喪失状態だったのでてっきりキャッスルのCCベックProがパンクでもしたと
思ってましたが・・・・見つけました。
犯人はこいつでした。
バッテリーとBECの間にスイッチをいれてるのですが、そのスイッチとの接続コネクター部分。
画像ではBECのテストのために赤い線の被覆を剥いてますが半田直後でポッキリ線が折れてました。
振動で折れたみたいです・・・BECは問題なく稼働しましたが、線が切れてはどうしようもないですね。
いや~・・・・高くつきましたね。
配線などはなるべく振動で振れないように各部を固定していたのですが、この部分はフレーム裏に隠れるので
見落としてました。反省です。
でも意外と軽傷と思える状態だったので幾分気持ち的には凹みも少なかったです。
その後、600を少し飛ばしてこの日のオイラのフライトは終了・・・・
N村氏のType2Proは絶好調。
この後、また飛ばそうとした時にスターターカップの紛失が発覚、
フライト中に取れて落ちたみたいです。
でも背面もかなりギリギリ、スレスレまで攻めていました。
K村先生、教習もほぼ終わり自身の機体を飛ばします。
GS50ccです。大きいですね~。
さすがインストラクター資格保有者、素晴らしい飛びです。
飛行機もこんなに自在に飛ぶんだなあ、といつ見ても感心しちゃいます。
着陸。
この後、教習を受けている6人の中から2名が単独離着陸に挑戦、
無事成功し拍手喝采。
やはりガッチリ集中して練習するとビシッとマスターできるんですね~。
いやー、良かった良かった。
さて・・・・VIBEはいつ直そうかなあ・・・・
修理代、どうやってかあちゃんに貰おうか・・・・それが問題だ・・・・(苦笑)
と思ったら
K村先生に
「調整頼むねー」と。(笑)
K村先生が調整を開始です。(^^)
で、程なくエンスト。(爆)
長年の保管で燃料チューブ、タンクがダメになってたみたいで燃料切れです。
でも上手いこと降ろせたようで一安心です。
回収した機体からは燃料がいっぱい出てきました。(^^;
会長、ニードルがなかなかビシッと決まらないようです。
やっぱりYSは難しいんですかねぇ・・・・
お昼の風景。
皆さん、クラブハウスでそれぞれのメニューで昼食タイム。
会長は具沢山のラーメン。
インスタントですがうまそうです。
モヤシ投入中。
N村氏、ネギを切っています。
この日は冷やし蕎麦を食べる!と蕎麦を用意してきました。
色々ありましたが無事冷やし蕎麦を食されていました。
んで、午後から2回目のオイラのVIBE、フライト中に悲劇に見舞われチュドンです。
ST2で飛ばしていて何度かフリップさせたりしてて、
旋回させて手前に持ってこようとした途端に機体が暴れだしノーコン状態に。
モード変更もエンジンカットもホールドも効かず薮の中へ・・・・・
その後、モクモクと排気の煙が薮から上がってました。当然エンジンは回ったまま。
ちょっとしてエンジンも止まりました。
「あー、エンジン逝ったなあ・・・」と思いつつ・・・
回収に向かう際、受信機の電波が出ていないよー、とプロポからアラームが鳴り出しました。
落ちた衝撃でバッテリーが飛んだんだ、と思いましたが・・・・
ちょっと回収ポイントを見失ってたらKAZUYA君が機体を発見、回収してくれました。
自分的には機体はシャチホコ状態で全損に近いだろうなぁ、と思ってたんですけど
「意外と軽傷っぽいですよ!」と皆さん。
回収した機体を見た会長、
「あんた、これは落ちるわ!燃料ストッパー閉じてるじゃん!」と・・・
いやいやいや、そんな訳ないっす!とオイラ。
確かに離陸させた直後、「あ、ストッパー・・・」と不安になってすぐ降ろしてストッパーが開いているのを
確認してたので・・・というか、ストッパー掛かってたら飛ばし始めてすぐに止まってたはず。
「誰かストッパー締めた?」と聞いても誰も触っていない、と。
どうやら、落ちたのが機体の右側を下にして落ちてたようで
エンジンマウント真横にあったストッパーが挟まれて奇跡的に閉まったようです。(それしかかんがえられない)
なのでエンジンは始動させてみましたが問題なし。
被害としてはリンケージロッド数本、スキッドブレース、マスト、テールドライブギア、ベベルギア、
キャビン、メインローターというところ。
実際にはまだ分解していないので他にもあるかもしれませんが、奇跡的に被害が少ないです。
サーボも電源が切れた状態だったからか、どれも異音等もなく正常に動作しますんで大丈夫っぽいです。
墜落時の姿勢がエルロン打って機体が右に傾き、旋回に入ろうというところだったため
そのままウネウネと動きながらもほぼ姿勢を保ち落ちたので・・・・
で、原因究明ですが、電源喪失状態だったのでてっきりキャッスルのCCベックProがパンクでもしたと
思ってましたが・・・・見つけました。
犯人はこいつでした。
バッテリーとBECの間にスイッチをいれてるのですが、そのスイッチとの接続コネクター部分。
画像ではBECのテストのために赤い線の被覆を剥いてますが半田直後でポッキリ線が折れてました。
振動で折れたみたいです・・・BECは問題なく稼働しましたが、線が切れてはどうしようもないですね。
いや~・・・・高くつきましたね。
配線などはなるべく振動で振れないように各部を固定していたのですが、この部分はフレーム裏に隠れるので
見落としてました。反省です。
でも意外と軽傷と思える状態だったので幾分気持ち的には凹みも少なかったです。
その後、600を少し飛ばしてこの日のオイラのフライトは終了・・・・
N村氏のType2Proは絶好調。
この後、また飛ばそうとした時にスターターカップの紛失が発覚、
フライト中に取れて落ちたみたいです。
でも背面もかなりギリギリ、スレスレまで攻めていました。
K村先生、教習もほぼ終わり自身の機体を飛ばします。
GS50ccです。大きいですね~。
さすがインストラクター資格保有者、素晴らしい飛びです。
飛行機もこんなに自在に飛ぶんだなあ、といつ見ても感心しちゃいます。
着陸。
この後、教習を受けている6人の中から2名が単独離着陸に挑戦、
無事成功し拍手喝采。
やはりガッチリ集中して練習するとビシッとマスターできるんですね~。
いやー、良かった良かった。
さて・・・・VIBEはいつ直そうかなあ・・・・
修理代、どうやってかあちゃんに貰おうか・・・・それが問題だ・・・・(苦笑)