ついでなので。

ケミカル?について思った事があったんで・・・


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左から

ニフ○ック フッ素液体潤滑剤、K○S フッ素リキッド、ニ○テックTEEホワイトグリース(白色テフロングリース)、
K&○ピュアフッ素グリース。


お値段
左から¥368円、¥515円、¥525円(10g入り)、¥998円(5g入り)


使ってみると・・・・

違いが分からない。(w

ピュアフッ素グリースは使おうとチューブを押してもなかなか出てこなくて最終的に
チューブに書いてある文字の「ピュ」辺りまで絞ってようやく出てきた。
正直、こんなに少ないのか!?とビックリしちゃった。(爆)

ただ、リキッドは双方同じような感じだけどグリースに関してはピュアのほうがやや粘りが強い感じ。
でも塗ったら拭き取らないと逆に抵抗になるそうな、でちと勿体無い感じもする。
ピュアのほうは100%フッ素との事だけど基剤が何かは分からない・・・
ニフテ○クのほうは基剤には
ナイロン、ポリアセタール、ポリカーポネイト、ABS、スチロール等の樹脂に影響を与えない基剤を使用している、
との事しか分からない。

確かにどれもヘリのギアなんかに使うとノイズも減るし持ちも良いのかな?とも思うけど・・・

何にしても高いよねー。

でも、潤滑油って樹脂にはご法度な物も多いんで正体の分かった物でないと使えないんだよね。

C-R-Cなどはその最たる例でプラとか樹脂が劣化しますからねぇ・・・

昔、19歳くらいの時、当時のガスガン(UZI)に注油するのにシリコンオイルが無くて
5-5-6をシューシュー吹いて置いたら2回目のサバゲーの時にあちこち割れたり折れたり欠けたり・・・
原因は5-5-6だったんだけどね。

たまにネット徘徊していると、ラジコンの機体の注油なんかに5-5-6吹いている人とか見るけど
大丈夫なのかな?と心配になっちゃう事もありますが・・・

基本、電動ヘリなんかはあまり湿式はダメなんでしょうね。
ドライタイプが本当はベストなんでしょうけど、なかなか無いですね。
自分はシャフトはピカールでサッと磨いてからフッ素リキッドなんかを塗って乾いたら拭いておくだけで
ギアなんかもフッ素グリース塗った後に拭き取りするか、スミロン吹き付けておくだけとか。

メインシャフトなんかは社外の互換シャフトを使うんですけど、なんか表面がスベスベで無い物が多くて。
でも先の方法でスルッスルになりますけどね。

皆さんはどんな風にしているんでしょうかね?

あ、でも良く落としてばっかりの時はあまりギアとかは処理しませんけどね。
だってすぐギアダメにしちゃったりするんで。(笑)
落ち着いてきた時は処理して使う、みたいな感じですかねー。