小細工
今回はちょいと小細工。
小物を色々買った中にK&Sの燃料チューブクランプという物があります。
これは2本の燃料チューブを連結して固定するって便利なアイテムです。
YSエンジンとかOSのDRS付きなどでは燃料チューブの本数が増えるのでブラブラしちゃいます。
なのでこれは便利かなあ、と思って購入したんです。
内径がφ5という事でK&Sの燃料チューブにピッタリ、のはずなんですが・・・・
実際にクランプにチューブを通そうとすると結構(というかかなり)キツイんです。
ホースがシリコンという事もありなかなか抵抗がありますので装着後に位置決めなんかも結構大変。
それよりなにより、クランプ部分のホース内径が狭くなります。
画像ではあまり分からないかもしれませんが、見た目にはっきりと内径が狭くなっているのが分かります。
これはあまり気分の良い物ではありません。
クランプ内径はφ5となっていますが、ノギスで測ってみると、実際はφ4.5程度です。
ガバガバなのも困りますが、これはこれであまり良いとは思えないので捨てるのも勿体無いので小細工します。
クランプを万力やバイスクランプ、ペンチなどで挟みます。横の開口部がくっ付くくらいでいいでしょう。
そこへφ5のドリルを通します。
途中、ホースを通してみて具合を見ながら調整します。
左が小細工済みのクランプ、右は加工前です。少し内径が変わってるのが分かるかな?
実際にチューブを通してみると無理なく通ります。
シリコンチューブなので適度に抵抗はありますから装着後に簡単にずれたりする事もないのでOKです。
まあ、細かい事かもしれませんけど、若干でも流量の変化とか無いほうが良いかな?と・・・
それより装着しやすいというのが一番の効果です。
早速装着。
これで綺麗にチューブがまとまりました。(^^)
ブラブラさせておくよりは見た目も良いかと・・・
ついでに束ねたホースを支える?ステー?見たいな物もササッと追加。
使った物はコレ。クランプタイというタイラップです。
束ねた後に釘やネジで束を壁などに固定できるタイプで穴の開いたつばが付いています。
タイラップに余り物の燃料チューブを通します。長さは適当でOKです。
通した燃料チューブにタイラップの先端をくるっと回して通せば出来上がり。
ネジを通す部分は厚みを調整してやればフレームの固定ボルトなんかと共締めできます。
これ、昔2・4GHzに移行する前、アンテナのリード線を通すノイズレスパイプの固定なんかに
良く使ってたんです。
今でも時々、使う事があります。
自分もネットで昔見た方法なんですけどね。(^^)
こういう細かい事、なんか気になるんですよねぇ・・・。
だから人からは「おまめさん」とか言われる事も多々ありますが・・・
まあ、こういう小細工もラジコンの面白さ、と考えてたりします。
小物を色々買った中にK&Sの燃料チューブクランプという物があります。
これは2本の燃料チューブを連結して固定するって便利なアイテムです。
YSエンジンとかOSのDRS付きなどでは燃料チューブの本数が増えるのでブラブラしちゃいます。
なのでこれは便利かなあ、と思って購入したんです。
内径がφ5という事でK&Sの燃料チューブにピッタリ、のはずなんですが・・・・
実際にクランプにチューブを通そうとすると結構(というかかなり)キツイんです。
ホースがシリコンという事もありなかなか抵抗がありますので装着後に位置決めなんかも結構大変。
それよりなにより、クランプ部分のホース内径が狭くなります。
画像ではあまり分からないかもしれませんが、見た目にはっきりと内径が狭くなっているのが分かります。
これはあまり気分の良い物ではありません。
クランプ内径はφ5となっていますが、ノギスで測ってみると、実際はφ4.5程度です。
ガバガバなのも困りますが、これはこれであまり良いとは思えないので捨てるのも勿体無いので小細工します。
クランプを万力やバイスクランプ、ペンチなどで挟みます。横の開口部がくっ付くくらいでいいでしょう。
そこへφ5のドリルを通します。
途中、ホースを通してみて具合を見ながら調整します。
左が小細工済みのクランプ、右は加工前です。少し内径が変わってるのが分かるかな?
実際にチューブを通してみると無理なく通ります。
シリコンチューブなので適度に抵抗はありますから装着後に簡単にずれたりする事もないのでOKです。
まあ、細かい事かもしれませんけど、若干でも流量の変化とか無いほうが良いかな?と・・・
それより装着しやすいというのが一番の効果です。
早速装着。
これで綺麗にチューブがまとまりました。(^^)
ブラブラさせておくよりは見た目も良いかと・・・
ついでに束ねたホースを支える?ステー?見たいな物もササッと追加。
使った物はコレ。クランプタイというタイラップです。
束ねた後に釘やネジで束を壁などに固定できるタイプで穴の開いたつばが付いています。
タイラップに余り物の燃料チューブを通します。長さは適当でOKです。
通した燃料チューブにタイラップの先端をくるっと回して通せば出来上がり。
ネジを通す部分は厚みを調整してやればフレームの固定ボルトなんかと共締めできます。
これ、昔2・4GHzに移行する前、アンテナのリード線を通すノイズレスパイプの固定なんかに
良く使ってたんです。
今でも時々、使う事があります。
自分もネットで昔見た方法なんですけどね。(^^)
こういう細かい事、なんか気になるんですよねぇ・・・。
だから人からは「おまめさん」とか言われる事も多々ありますが・・・
まあ、こういう小細工もラジコンの面白さ、と考えてたりします。