製作状況???

あ~・・・またやっちゃった。


途中で画像撮るのすっかり忘れちゃったんですよね。(苦笑)

毎回どうしても作業に没頭してしまうせいか、気が付けば・・・という感じで。

作業開始の後に撮ったのはコレだけ。

イメージ 1

シールの番号でも分かりますが、いっちばん最初の袋。(爆)
クラッチベルと関連の部品。。。。

で、その後撮ったのが


イメージ 2

これ。(爆)

メカ積み最中の画像だったりします・・・。

まあ、オイラの製作レポなんて見たって何の役にも立ちませんからこれはこれで良いのですけどね。(^^;


で、作ってて思った事。


AS50T2なんかと比べたら・・・・物凄い作るのメンドクサイです。(´-ω-`;)

一番キレそうになったのがマストロックの固定。

通常、マストロックってフレーム上端のベアリングケースの上に付くじゃないですか。

ところがVIBEはメインギアの真上に付くんですよ。
で、メインギアを取り付け、マストを通すと・・・・・


イメージ 3

こんな感じ。(汗)
横からはマストロックのボルトなんて全然見えません・・・。
前側にはスターターカップ、フレーム補強用プレートなどがありレンチが入り難い。
後ろはというとエレベーターレバーがあるのでこれもまた無理。

結果的には前側からなんとかボールタイプの六角レンチを微妙な角度で入れてなんとか締めましたが
実際これはテールパイプ基部をそっくり外して行ったほうが良いかもしれません。
全体的に作業性はあまり良いという感じはしませんでしたねぇ・・・。

恐らく、T-REX600とかその辺と比べちゃうという事もあるんでしょうけど、それを差し引いても
あまり良いとは言えませんでした。

ただ、エンジンの積み下ろしに関してはこれは凄く楽かもしれませんね。


イメージ 4

これ、真横から出し入れできるんですよ。
まあ、実際そんなに頻繁にエンジン下ろしたりする事もないでしょうけどね。
いいなあ、と思ったのはこれくらいかなあ・・・・




で、作業途中に息抜き。(笑)

イメージ 5

K&Sの燃料ポンプの配線などを工作。
今回購入したのは大須ホビープラザのオリジナルセットなので1セルリポ、コネクター、ヒシチューブなんかが
セットになった物。コネクターはオスメス1セット+オス1個、つまり充電用コード用に1個余分に付いてるんですね。

ネクターはパッと見ディーンズタイプですけどサイズが違います。
イメージ 6

一回り小さいタイプですね。
これ、初めて見るなあ。でもこんなサイズもなかなか良いですね。

配線工作が終わったので早速試運転してみたんですけど・・・
1セルだから大して期待してなかったんですが、これがビックリ、かなりの勢いで回ります。
指定電圧は3・7~4・8V、乾電池で6Vとなっています。
高い電圧で使うとホースが抜ける事がありますって事なのでやはり結構なパワーなんですね。

1セルで十分使えるのでバランス崩れで使えなくなった3Sリポとかバラして使ってもいいかも。


半田作業でちょっと休憩して作業再開した訳ですが、なんとか形になりました。

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仕様はオールJRです。
スワッシュサーボはFBL-DS01、ラダーサーボはMPH81G、ジャイロはTAGS01となっております。
メインローターはジグソーのGP4Aya700です。
エンジンはOS 105HZ-R、マフラーはOSパワーブーストパイプってところですかね。
テールブレードはJR純正OPTのカーボンテールローターが付いてました。
機体では殆どの構成パーツがカーボンなのですが、一部、アンダーフレーム、メカベッドマウント、タンクサポート、フレームサポートなどがグラスになるんですが、今回は別売りのカーボンフレームパーツSETを入れたので
大体の部分はカーボン製になりました。テールパイプはアルミですけどね。
ただ、これもシルフィード用のカーボンテールパイプは用意してあるので調整が済んだら交換しようかと。

そうそう。105エンジンですが、マフラーつける時、マフラーの反対側から長いボルト入れるじゃないですか。
それが半分くらいまで入るとつっかえちゃうんです。
普通、反対側までスルッと入るもんじゃないですか。
「こ、これはケースが不良品なんじゃないのか???」と焦りましたが説明書見たらちゃんと書いてありました。
105はクランクケースのネジ穴内部にネジ山が切ってあるそうでサイレンサー側からボルトを入れて
固定する仕様になっているんですね。
どうりでネジ袋あけたら何に使うのか分からない短いボルトが2本入ってた訳です。(苦笑)
これはちょっと分からなかったですね。軽く焦りましたから・・・。

と、色々ありましたがなんとか完成しました。

ジャイロのキャリブレーションもJRさんのYouTubeで公開されているムービー見ながら難なく完了。
プロポの基本データーも機体取り説と別冊で入ってた設定マニュアル(DSX11、XG8用)を見ながら
設定できました。

あとは・・・実際に浮かせて調整となると思うんですが・・・・

それがいつになるか。こればかりはオイラの三半規管に聞いてみないと分かりません・・・・。