製作開始

不幸中の幸いというのか幸せの中の不幸というのか、
現在自宅療養中でございます。
気持ちが悪いとか、どっかが痛いとかいう訳じゃなくってですね、真っ直ぐ歩けない、立つとヨロヨロしちゃうという
なんとも困った中途半端な状態です。

で、部屋でじーっとしているのも勿体無いので少しづつ、製作を進めていこうかと。


まずはパーツのチェック。

伝票と中身を確認。

その後、まずはカーボンパーツの前処理をする事にしました。

乾電池式のミニリューターとかダイヤモンドやすり、スポンジ研磨材とか使いながら・・・


イメージ 1

結構バリがあるので各種やすりでバリ取りして綺麗に均します。特に角はきっちりR処理。
その後綺麗に脱脂して低粘度の瞬着を塗る、というかサーっと流してノズルで均します。

乾いたら表面にはみ出した瞬着をアセトンで綺麗にしてスポンジ研磨材で磨いて仕上げます。

ぜーんぶ処理するのになんだかんだで4時間くらい掛かっちゃいました・・・・(^^;

でもこれをやっておけば、フライト後の清掃も楽になりますし配線なんかも痛めません。
特にGP機の場合、排気によって断面から侵食されたりする心配もあるので・・・

非常に地味で根気のいる作業ですがやっておくほうが良いと思いますね。
今まで買った機体でフレームがカーボンの物は全部やってますが・・・毎回ため息の出る作業ではあります。

今回はオプションのカーボンフレームパーツも入れたので結構な点数になっちゃいました。

次は組み立てに入ります・・・・。