思い出した・・・

先日、大次朗さんのブログでバック・トゥー・ザ・フューチャーの舞台裏、みたいなのを取り上げてたんですけど
何げにそちらを見に行ってあれこれ見ていました。

その時、

「あっ!|゚Д゚))) コイツだっ!」と思い出しました。

イメージ 1

ビフ・タネンのご先祖様、マッドドッグ・タネン様。

実は、近くに住んでいるオイラの先輩にウリ。(w

というか、先輩の方がもちっと濃いかも。(爆)

しかも話っぷりもなんというか・・・タネン。(笑)

まあ、ビフ・タネンほど凶暴ではありませんが顔つき、雰囲気はソックリだったりします。
車好きなんですが、出会った当時先輩はディーゼルカローラに足入れたりして乗ってました。
奮発して当時BSでは最強グリップを誇っていたRE71を入れて
「オゥ!横に乗れ!試運転だからよー!」と嫌がるオイラを無理やり乗せて試運転に。
嫌~なヨカンがしてたんでいつでも飛び降りれる心の準備はしていたんですけど
交差点を曲がるとダダダダッ、とジャダーのような現象が・・・

「ウオゥ!さすが71!グリップにブレーキが負けるぜっ!!」とか言ってるんですが
いや、絶対違うよな、と思ってたら案の定・・・
よりにもよって交番の前でフロントホイールが外れて前方に吹っ飛んで行きまして
電話ボックスに当たってコロコロパタン!と・・・

カローラはブレーキをガガガーと擦りながら停止。

お巡りさんも出てきて物凄く恥ずかしかったのは苦い過去です。

ナットを締め忘れたんでしょ!と問い詰めたんですけど、本人は
「いや!締めたぞ!やっぱりアレだな、グリップが凄いからナットも緩んだって事だ!オラァ!」と・・・

そんな先輩も今では親父さんのコロナ?に乗っていますが相変わらず赤いシャツを着て
おしゃれな靴を履いています。
性格、言動は相変わらずですけどね。

そんな先輩の事をオイラは普段は「ゴンちゃん」、ちょっとかしこまって呼ぶときは
「ゴンザレスさん」と呼んでいます。
大概うるさくてかなわないのでいつも「士ねばいいのにー」と言ってますが本人は一向に気にしていません。