JR NEX E6 550

来年にでも・・・と思ってたんですが、プロポや受信機、さらには飛ばさなくなった機体の整理などで
あぶく銭が入ってきたので思わず注文しちゃいました。
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JRの550電動機 NEX E6です。


約1ヶ月ほどかかりましたが購入できました。

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ちょうど市場で外出していた日に入荷となり、市場に行く前にタケウチモデルさんに行って
頂いて参りました。
購入したのはスーパーコンボ
JR製のフルセットでこの価格は魅力的。
最初は組立キットを買って、メカ類はお安く社外品で、とも考えたのですが
過去にそういう姑息な手段で結構迷宮に迷い込んだ経験があるので・・・

お店でキットを受け取ったとき、
「明後日くらいには飛んでますね~」と店長さんに言われたのですが
「いやいや~、じっくり組み立てますよー」なんて言ってましたがそこはオイラの性格。
その日の夜から製作開始、フレーム完成まで行っちゃいまして終わったのが深夜1:30。(爆)

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翌日は昼飯後の1時間ほど、その後夕方からまたまた深夜まで作業し、結局2晩でできちゃいました。(^^)

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金曜日に設定を済ませて試しに1フライト。
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お~~、すげ~~~、飛んだ~~、と感動。
リポは慣らしをするのでノーマルモードでホバと軽い旋回のみでしたが十分面白い感じでした。
翌日も1フライト。この日もじ~っとノーマルモードで飛ばしました。

で、その翌日、昨日ですけど飛行場に持って行って4フライトしてきましたが
面白い機体ですねー。これははまりそうです。

組立もヘッドやテールケース部分は組立済みで時間がかかったのがフレームの面取りだったように思います。
他は結構スムーズに、サクサクと進みました。

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ジャイロなども専用パラメーター設定済みでそのままポン付けで飛びましたよ。
ただ、やはり結構マイルドな味付けになっているので後は好みで調整は必要ですけど。

ニュートラルの設定も非常に楽チンです。
フレームの穴からアームにピンを通して固定するとニュートラル位置がビタっと出ます。
そこでアジャスタブルホーンを固定するだけでOK。
これはアウトレージなんかも同じ手法がとられていますね。
テールサポートパイプの固定もロッドエンドタイプでボールに先端をはめ込む方式。
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これならパイプが撓んだりしないので良いですね。
KDSのイノーバなども同じ方式でした。

今回オプションで回転計センサーと電圧センサーを載せましたが
回転計のセンサー固定ステーは別途購入が必要でした。
VIBEの時はステーは付属してたのでE6もてっきり付いているとばかり思ってましたが
見事にオプション扱いで別売。(^^;
当然同時注文していなくて余ってたカーボン板の切れっ端で応急的に作りましたが
一応純正のステーも注文しておきました。
回転計を設置予定の人はステーの注文もお忘れなく。

また、動力用バッテリーモニターですが、バッテリーとアンプの間に挟む形で使うのですが
モニターの線が細いので容量が心配でしたが、他の方が使い方を工夫されていたので
自分も参考にさせてもらって設置しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/satoru_p77/folder/271568.html
これなら動力線の容量を気にせず設置できますね。
電圧の表示も問題なくバッチリでした。(^^)

と、大変満足な結果になってますが、問題は現地でのバッテリー充電です。
いつも使ってる軽自動車用の親バッテリーではさすがに無理がありました。
昨日はメンバーさんの発電機と安定化電源を借りて充電できましたけど・・・

やっぱりバッテリーを4本くらい持っていくのが良いか、
ディープサイクルバッテリーを2個持っていくのが良いか・・・ちょっと迷っちゃいますねぇ・・・・