安定化電源を作ってみる。

材料が届いたので早速プレハブで広げてみる。
というか、絨毯汚れているなあ・・・ストーブの煙突交換で外した時にススが舞っちゃって
新品の絨毯がコ汚くなっちゃったんだっけ・・・・
そろそろ絨毯変えなくちゃ・・・(苦笑)

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本題。
DELLのサーバー用電源。一つで12V700W。それが2台。
一個1980円だった。

インターネッツで色々下調べをしておいたのでそれを元にちょっとした細工をしてみることに。



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とりあえず1台で稼働させてみる。
ただ、そのままコンセントに繋いでも動かないので端子を数箇所短絡させてやる必要アリ。
画像では端子には何もしていないように見えますが、一旦バラして基盤裏で短絡させてあります。

この状態で11.84V・・・確か中身をどーにかすると12Vちょい出るはずなんですが良く分からんかったので
このままいきます。(笑)

ただ・・・・この状態だと冷却用のファンの音が猛烈なんですね。爆音です。
なので、もう一箇所の端子を短絡させるとファンの回転数を半分程度まで落とす事が出来るそうなので
端子間にスイッチを設けてみました。

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イーグルかどこかのパワーパネルに付いていたスイッチを2個もぎ取ってきてとりあえず1個設置。
これで-側で半分くらいの回転数になります。
使ってみて熱もつようならスイッチ入れてファン全開にすりゃーいいかと。


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とりあえず、片側の加工で腰が痛くなってきたのでもう片方は配線で短絡させて2台連結テスト。
24Vにはちょいと足りないですが・・・これだけ出れば必要十分かと。
ってか、テスター、外仕事用なのでキタナイなあ・・・新しいテスター買おうかなあ・・・(w



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実際に充電器を繋いでみました。
こちらの表示では23.887Vだそうで・・・。
んー、今までのPC用電源と比べりゃ猛烈ですね。必要十分かなと思います。

後はもう片方の細工をして、電源取り出し用の端子をちゃんと取り付けて・・・
あ、電源本体はケースにアースが回ってるので2台をそのままくっ付けるとショートしちゃうので
何かで絶縁して2台を縛って固定しないといけませんなー。
ぶっとい熱収縮チューブを探したんですが、なかなか無いですねー。Yオクで出てはいるんですが
茶色のチューブでちょっと見た目が・・・(^^;
まあ、ゴムシートか何かで包んでOKですかね。

今回はなかなかお安く上がりましたので満足です。(^ー^)