遅くなりましたが・・・

明けました。
皆様今年も宜しくお願いいたします。

一応、喪中っぽいのでこんな感じでご勘弁願います。



さて、年末年始も通常営業に加え、元日から来客多数、
宿泊多数でいつもより忙しいんじゃね?って感じで・・・


1日、3~4日の間に何とかクラブ飛行場に行こうなんて思ってましたが
尽く予定は変わり・・・

と言うか、現在新しい愛車は不動状態です。(汗)

新しい車は昨年末、24日に納車になったんですけど
色々と・・・まぁ、何とか色々対処したりして事無きを得ていたんですが。


2日の日。
用があり友人乗せてちょっと遠出したんですがね。

片道230kmほどの距離でしたが、なんと向こうの現地に着いた途端に
エンジンチェックランプが点いたり消えたり・・・(汗)


走行してても特に違和感など感じなかったんで
様子見てたのですが、帰りはじめて30kmほど走行したら
排ガス浄化装置の警告等が点滅、エンジンチェックランプも点いて・・・


友人が助手席で車の取り説見てくれたのですが

「あー、DPRだわ。これはディーラー行かないと直らんぞ」と。(滝汗)

友人も年式は古いですが同型車に乗ってますし、友人の周辺でも
乗ってる人間が多く、同様のトラブルに泣いたってのを何度か見ているそうで。


幸い70~80km/hは出るのでそのまま高速使って帰宅したんですけども。


納車から10日でマイッチングな状況に。


購入した際の窓口の某J●整備工場はゆとりの7日までお休み。
その間、どうする事も出来ず・・・・


ちょっと調べたら、浄化装置に煤が溜まってくると自動で掃除しているらしいんですが
それが追いつかなくなるとどんどん煤が溜まる、そうすると強制的に燃焼させて
煤を飛ばさなくてはいかんそうで。

22年以降だかからの同型車には強制燃焼スイッチが装備されたそうで
ランプが点滅したら車を止めてスイッチを入れると浄化装置を強制燃焼させて
煤を飛ばしちゃうそうです。
しかし、残念ながらワシのは20年車。
新排ガス規制条例のため、メーカーさんが急遽浄化装置を装着したってパターンで
強制燃焼スイッチまでは付いていないんですね。
煤が溜まったらディーラーに来てね、って事らしいです。

考えてみたら、昨年入れた日野のデュトロにもそんなスイッチ付いてたっけ。
とりあえず、スイッチは付けなくてはいかんのでネット徘徊すると
密林で発見。(爆)
密林スゲーなぁ。トヨタの純正部品まで扱ってるんだ。
とりあえず、本日届きましたが、残念ながらスイッチが効くのはランプが
「点滅」時のみ。点灯状態になるとディーラーでの作業が必要だそうで・・・


他にもいろいろ調べてたら、諸外国の軽油に比べると
日本の軽油って質が悪いらしいです。
硫酸成分を取り除いていない(脱硫とか言うらしい)って事で
燃焼の際に色々有害な物が出るそうです。

ヨーロッパなどの軽油はしっかりと脱硫がされているそうで、所謂
「クリーンディーゼル」な訳ですな。
脱硫しておけば、エンジンその物の耐久性もうんと上がるでしょうし
排気に変な成分も出難くなるんですけどねー。どうなんだろう?


激しく脱線しましたが、とりあえず正月の間は新しい愛車は
殆ど動かない状態でしたとさ。

そんなんで今月も飛行場行きは怪しい感じ。。。


なんちゅうか、今年は出だしからイイ事ないですなぁ・・・