ATGv3ガバナー。

さて。

英語なんて学生当時
「赤点というのはオイラのためにある言葉じゃ!」とか
「海外結婚するつもりは毛頭無いので英語など要らんですよ!」
という感じだったもんですから同封の説明書を呼んでも
「かーちすおじさん、何書いてあるんだか全っ然わかんねーよー」とブツブツ・・・


VJPの小林氏はサポート大丈夫ですよー、と言ってくれましたが
いきなり
「何が書いてあるのか分かりません」とか質問したらブチ切れられそうだったので

エキサイト翻訳+Yahoo!翻訳+グーグル翻訳を総動員して
必死で翻訳してみましたよ。





こりゃ、最初から質問しないで良かったなー、とw

かなり面倒かと構えて掛かりましたが・・・そうでもないという感じ・・・


とりあえず、翻訳を駆使しつつ、脳内翻訳も加えつつ・・・


出来た!



プロポのほうもデバイスセレクトで空いているChにGAINの線を入れておいてガバナーに割り当ててやると
設定項目のガバナーが選択可能になりました。

そこの数値を上げていくと、G-Viewの画面のGovーRPMの数値が上がっていきます。
スロットルのサーボも数値と同調して上がっていきます。

0%ではガバナーOff、数値が増えていくとスロットル開度も上がって行く、という感じなので
ホールドでは0%に。

回転数も各Fモード毎に設定してやるだけです。

でも、これだと実際に動作するのかどうかが確認出来ませんので・・・
あれこれ考えて・・・エンジンを掛けて試すのも怖いので何か良い方法は無いかと・・・



スターター!

オイラのスターターにはK&SのMGスターターシャフトを装着しているのですが、
シャフトを付ける部分には大きな丸いマグネットが3個付いています。
そこへATGv3に付属のピックアップ用マグネットをカチャッ、と付けて
センサーをかざしてスイッチON!
おっ!サーボが動いたぞ~!スターターを止めると・・・
惰性で回って回転数が落ちていくとスロットルが開きます。
どうやらOKのようです。

後はこれで実際にエンジンを回してみてどうなるか、って感じですねー。

本体の設定項目は
①1スロットルのLow設定、②Hi設定。これはATGで制御するスロットル範囲の設定と思われます。
③ギアレシオの設定
④ガバナー回転数のセット。各モード毎に設定出来ます。
⑤モード設定 ノーマルとアクティブが選べます。最初はノーマルで始める人が多い、的な事が書いてあるので
とりあえずノーマルモードにしました。
⑥スロットル% これは実際のスロットルスティックに対するスロットル開度をモニターする項目のようです。
⑦Radioタイプ これはノーマルとフタバが選択出来るようです。JRという項目が無いのでノーマルで。
⑧サーボタイプ これはアナログ(スタンダード)とデジタルが選択出来ます。
ざっとこんな所でしょうか。
この後、エクストラメニュー1、2ってのがあるのですが、ここはまだ解読中ですが、
ATGの制御感度などの設定のようです。

ATGはG-Viewが無くても本体のLEDを見ながら単体設定も出来るようですが
LEDが一個しか無いのと色と点滅回数などでしか判断出来ないのでやはりG-Viewが無いと
大変かもしれませんね。

もう少し解読を進めてこの辺の中身も把握したいと思いますが・・・
さすがに少し疲れました~・・・。

また分かってきたらアップしたいと思います。