600DFC 激鬼ハンチングの原因追求の旅

さて。


先日の飛行場でまたしても激鬼ハンチングを発症した600N・DFCですが、
その原因追求を始めました。


とりあえずヘッドをクルクルと回してみると・・・

「カッ・・・・・カッ・・・・・カッ・・・・・」

えー!!(゚ロ゚ノ)ノ ギ、ギアが逝ってるぅ?!


確認・・・・・・




イメージ 1

・・・・・・・・・・・・逝ってる・・・・・・・・
この前交換したばかりなのに・・・・(ノД`)・゜・。


これが振動になってた?いや、振動出たあとに軽くドン着した時に逝ったのか??
うー・・・解らんがこれは要交換じゃ・・・・



テール周りを外したついでに。




イメージ 2

この状態でエンジン回してブレや振動が出るかどうか確認してみっぺ。






エンジン始動・・・・・

ヘッド回転900rpm程度で・・・・おやおや?

なんか、ヘッドに微妙に、且つ確実にブレがあるんですが。(汗)


マスト、曲がってるぅ?(;゜0゜)・・・・・


こ、これが原因なのかなぁ・・・・?

でもノーマルモードでハンチング発生、ST1では発生せず・・・・
ホイールバランスと一緒である回転数で振動が大きくなったりとか、そういう類かな・・・?



他では特に異常は認められず。(悩)


とりあえず、マスト、スピンドル(これは念のため)、周辺ベアリング、ギアを交換して
その上でどうか?ですかねぇ・・・

せっかくだから、傘ギアは現行の黒いのにしようかなぁ。
でも・・・どこで売ってるべ?

ちょっと調べてみますかね。


というか、なんか600に対するモチベーションが激落ちです。
連続する不具合、その不具合もかなり心臓に悪い現象ですから・・・なんか嫌になってきたなあ。

手放す?でも50クラスは無いとちょっと寂しいよね・・・
やっぱりもう一回だけ、直して調整してみるのが一番ですな。
まさかジャイロって事も無いとは思うんですが・・・点検に出してみようかなぁ・・・